様々な業種・業態にてDX化が加速しており、様々なDX化アプリケーションが生まれてきております。
しかしながら、DX化の運用においては、想定していた結果が得られない企業様も多いとのこと。
そして、その多くの原因がDX化における新たな仕組みでのコミュニケーションが起因していると言われています。
アシストカメラは、そうした業種・業態のDX化を少しでも楽にしたい、手助けしたいという思いから生まれたサービスです。
日々の業務にアシストカメラをプラスすることで、今まで無視していた細かなストレスから解放されます。
このサービスがDX化を完成させる最後のピースとなれることを願っております。
動画は1秒間に複数枚の写真をつなぎ合わせたもの。だから、動画を使うと通信料が膨大な額になってしまいます。
例えば、フルHD(1920×1080)のサイズでフレームレートが30fps(1秒間に30枚の画像)とした場合、高圧縮率で長時間の映像をオンラインストリーミングで配信する際、膨大なパケット使用量が必要になります。(秒間30枚は、1分間に1800枚)これは、高速のインターネット接続や大容量のデータプランが必要なことを意味します。
しかし、「1分間に1枚の写真」を送るこのサービスは、その量を1/1800まで減らすことができます。
これにより、パケット使用量や通信料などといった、コスト削減に大きく貢献します。もちろん、撮りためた写真は、あとでタイムラプスを作りダイジェスト版の動画として見ることも可能です。
事故や盗難などの緊急事態が発生し、動画映像の確認が必要になったときは カメラ内蔵のSDカードに1週間分の動画データが保存されているので 動画映像の確認も行うことができます。
見れば一目瞭然。映像の強みはそこにあります。「今、倉庫の駐車場空いてる?」電話での状況確認では行き違いが生じたり、何度も電話をかけなければいけないこともあります。でも、設置されたカメラからの画像が見れたら?また、今日一日、どんな活動があったっけ?あれは昨日のこと?今日のこと?簡単に確認できます。
このサービスは、映像の持てる”チカラ”を最大限に発揮します。
どの業種にも、日々の業務で直面している、細かなストレスがあります。そうした細かいストレスが、アシストカメラによって改善されたらいいと思いませんか?時間がない!また行き違い…、電話確認が煩わしい!そうした細かなストレスからの開放は、業務においてもプライベートにおいても、心を和やかにします。結果、社内の雰囲気も良くなり、自身の健康にも繋がります。
アシストカメラは、アシストカメラ単体でのご利用も可能ですが、
既存のDXサービスやパッケージにアドオンアプリとしてご利用いただきたいと考えております。
すなわち、DXメーカー様へのOEM提供を主体としたサービスとなっております。
DXメーカー様の既存アプリにアシストカメラを加えるだけで、
「付加価値アップによる顧客満足度の向上」を実現します。
アシストカメラで利用できるカメラ本体です。幅広い環境に適用できるため風雨の厳しい環境でも設置いただけます。
映像通信用のSIMやルーターも内蔵されており、コンセントに差し込むだけで準備完了。ソーラーパネルキットを使用することで、電源のない環境でも利用可能です。現在、視野角120°のカメラと360°のカメラを用意しておりますが、ニーズにより各種メーカーのカメラにも対応いたします。現在、スマートフォンをアシストカメラとして利用するスマホアプリも開発中。
アシストカメラは、標準仕様のwebアプリケーションとスマホアプリを用意しております。ロゴの入替やベースカラーの調整が可能となっており、
自社サービスとして市場へ提供することが可能となっております。また、貴社向けのUIの修正や機能の追加も可能となっております。
(地図上のポイントをクリックすることでカメラ映像を表示するなど。)
既存の貴社アプリとのシームレスな連携を可能にするAPIも各種用意しております。これにより、貴社アプリ内でダイレクトに映像の表示やタイムラプス動画の再生等も可能となります。APIに関してもカスタマイズにてインターフェースの追加が可能となっております。
(カメラ映像の判定による各種アラート通知の発信など。)